どうして?

和歌山県新宮市熊野川町西敷屋。熊野川の河川敷から地続きの高台に、元・庄屋さんの古民家と、杉と檜の人工林からなる裏山があり、家主より「どうぞ何かに活用してください」と寄贈されました。

家主の名前は「聖」さんと言います。共に考え、共に学び、そして共に成長できるようにとの思いを込めて、この場所を「共聖の森」と命名。

 

一滴の水から大河が生まれ、大海となるように。

 

一人の「どうぞ」という想いから共感が生まれ、熊野川に本来の清流が戻るときが来ることを信じ、祈り、共聖の森「どうぞ」プロジェクトが始まりました。